お知らせ
2015年12月09日
省エネ住宅を市街化区域等(※1)に建てられる予定の方に朗報です!
但馬木造住宅振興協議会は、『地域型住宅グリーン化事業』の採択を受けており、下記の一定の要件を満たした高度な省エネ性能をもった住宅を建築される方に、住宅一戸当たり最大120万円を上限とする補助金が支給されます。
またとないチャンスです。ぜひ、この機会に建築を考えてみませんか?
詳しくは、但馬木造住宅振興協議会の会員また事務局にお問い合わせください。
【認定の要件】
・外皮性能(外壁・屋根など建物が外部と接している部分)が基準値以上の省エネルギー性能を有していること。
(低炭素基準と呼ばれる通常の省エネ基準よりも10%以上省エネされる住宅であること)
・下記に示す項目のうち2つ以上の対策をしていること
1)節水対策をしている
2)エネルギーマネジメントシステム(エネルギー消費が確認できる特殊なメーターを設置しているなど)を導入している
3)ヒートアイランド対策(屋上・壁面緑化など)をしている
4)建物の低炭素化(木造住宅で建てられているなど)である
※1 但馬内の市街化区域は、各市町にお問い合わせください。但馬内には市街化区域に指定されていない地域もございます。